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「IATF/ISO認証取得・維持管理」の
コンサルティングです!

IATF16949

ISO統合 (ISO9001 & 14001 & 45001)

ISO単独 (ISO9001 / 14001 / 45001)

QC検定 (品質管理検定)

まずは、Teams/Zoomの無料相談をご利用ください!

 コンサルティング サービスのご案内 

コンサルティング

 

<対象>

・IATF16949(自動車)

・ISO9001(品質)

・ISO14001(環境)

・ISO45001(労働安全衛生)

<内容>

「​新規認証取得支援​」

​・取得後のフォロー

・複数規格の同時取得

・単独規格の取得 

スポットコンサル」

​・コアツールの活用方法

・製造工程の効率化

・マニュアル、記録の簡素化

・内部監査の代行

・内部監査の進め方  など

   

詳細はコンサルティングのページをご参照願います。

 セミナー サービスのご案内 

セミナー

 

<対象>

  • QC検定(品質管理検定)

  • IATF16949(自動車)

  • ISO9001(品質)

  • ISO14001(環境)

  • ISO45001(労働安全衛生)

<内容>

「​QC検定」

  • 2級受験対策コース 

  • 3級受験対策コース

  • 4級受験対策コース

「IATF16949」

  • 推進者養成コース

  • 規格解説コース 

  • コアツール解説コース など

「ISO9001/14001/45001」

  • 推進者養成コース

  • 複数規格解説コース 

  • 法規解説コース 

  • 内部監査員コース など

   

​   詳細は、セミナーのページをご参照願います。

 このようなお悩みはありませんか?

認証取得はどのように進めればよいのだろうか?

​⇓

現役審査員が親切に
対応いたします

イラスト 白髪.png

​ルールの作成・見直しはできるのだろうか?

​⇓

ルールの重要部分は、
弊社で​対応いたします!

費用はどのくらいかかるのだろうか?

​⇓

​業界トップクラスの低額で対応いたします!

イラスト 女性.png

 コンサルティング お客様の声 

​IATF16949
新規取得はどのような準備が必要だろうか?

​⇓

IATF追加対応事項の決定(弊社にて判断)

​取得計画の作成

審査機関への申請

適用範囲の明確化
(サイト、製品仕様)
IATF規格の理解


マニュアル・規定・
手順書の作成


内部監査

​マネジメントレビュー

​など

 

IATF16949
スポットコンサルはどのような内容だろうか?

​⇓

内部監査の
具体的質問内容


MSAの分散分析での
算出方法


MSAの対象機器の
選定方法


主なSPC手法


製造工程監査の
効率的な計画


供給者の
ISO9001取得方法

​など

ISO9001/14001/45001
​認証維持はどのような内容だろうか?

​⇓

​実際の業務に対応した最小限のルールにスリム化

環境法令の更新

作業のタクト改善

工程の見える化


​5S管理

​など

 セミナー お客様の声 

​IATF16949

推進者を育成したいのですが?

​⇓

IATF推進者養成コース

2日間

ISO9001規格

IATF16949規格

コアツール

タートルチャート

内部監査の進め方

MRの進め方

外部審査の概要

images.png

IATF16949

コアツールを使用できるようにしたいのですが?

​⇓

コアツール解説コース

2日間

APQP & CP
(FMEAとの関係)

PPAP

SPC
(実用的な手法)

DFMEA  PFMEA
(AIAG  FMEA)
(図面、CPとの関係)

MSA





 

イラスト グラフ.png

ISO9001/14001/45001

​複数規格を同時に説明して欲しいのですが?

​⇓

​ISO複数規格解説コース

2日間


規格の順に複数規格を同時に解説

それぞれの規格の特徴を明確にして解説

具体的な帳票例を解説

​主な対象法規制

​マニュアル例



 

leader_sagyouin_woman.png

 セミナー お客様の声 

1,Positive

・全体を通して判り易く理解し易かった。

​・ワークショップは人によって色んな切り口の質問内容があり、参考になった。

・いろいろの質問ができて、とても有意義だった。

・先生の教え方が上手でした。

​・質問をはっきり答えてくれたので、好感が持てた。

・特に重要なポイントについて、繰り返しのインプットがあり、理解し易かった。

・外部審査で確認される内容のアドバイスが良かった​。

・非常に丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

・事例を交えた講義が判り易かった。

・WEB受講であったが、話が聞き取り易かった。

・時間通り進行して遅れがなかった。

・非常にわかりやすく、丁寧な説明でした。

・コアツールの説明が判り易かった。

・IATF16949の全体的な知識が深まった。

・IATF16949に関して大まかに理解できた。

・IATF16949に関して概要が理解できた。

​・短い日程でIATF16949規格の概要を一通り理解できた。

2,Negative

​・ボリュームがあったので、ある程度の事前の理解が必要と感じた。

・一番後ろの席からでは、プロジェクターで映した文書が見にくい部分があった。

・ボリュームがあるので、2日間ではなく3日間のセミナーであれば、もっと理解を深めることができたと思う。

・規格要求事項を参加者にもっと割り振ってほしい。聞いているだけでは集中力が持たない。

・もう少しワーク(グループ討議)の時間を増やしてほしい。

・セミナー時間の関係で難しいと思いますが、事例説明をもう少し増やしてほしい。

​・セミナー時間の都合で、駆け足で説明することがあった。

 IATF16949について 

1,概要

自動車産業は、グローバル経済を牽引しています。例えば、自動車を製造するには3万点位の部品が必要とされています。

すべての部品は重要な製品性能が必要となります。この3万点の部品は殆どがササプライヤーからの供給によっています。

このような状況から、自動車メーカーからの要求事項を国際規格としてまとめられたものです。

2,導入するメリット

IATF16949を導入するメリットとして、3つの大きな内容があります。

自社製品の品質管理の徹底、生産性の向上などを目指しています。

第三者機関の審査により、重大なリスクを回避し、定期的な審査により客観的な視点でQMSの運用方法や体制についてチェックが入ります。

グローバル市場での信頼を得る事ができます。

3,IATFの要求事項の構成

ISO9001の要求事項を基本に自動車産業特有の要求事項が追加されたのがIATF16949の規格です。

更にお客様要求事項も追加されています。

お客様固有要求事項は各自動車メーカーが個別に発行するものであり、IATF 16949のより具体的な解釈や、補足すべき項目が付け足されています。

お客様固有要求事項に取り組む際は、「コアツール」と呼ばれる技法の活用が求められるケースもあります。

 ISO9001について 

1,概要

提供する製品やサービスの向上を目的とした品質マネジメントシステムの規格です。

最終目標は、お客様満足度の向上であり、製品やサービスを継続的に改善することが重要となります。

品質、価格、納期をバランスよくお客様対応をすることになります。

​マネジメントシステムの構築・運用の為に、品質マニュアル、作業手順書等を活用することになります。

2,品質マネジメントとは

製品やサービスの質を管理し、継続的にレベルアップする仕組みのことです。

品質マネジメントシステムの運用とは、受注、設計・開発、製造、納入などの工程やサービスの手順を明確にし、継続的に改善することが必要です。

​標準から改善のプロセスを何度も実行することをPDCAサイクルを回すとも言われます。

3,主な要求事項

4.1~4.4 組織を整理 課題、利害関係者のニーズ及び期待を整理する。

5.1~5.3 リーダーシップ トップマネジメントの説明責任を品質方針等で明確にする。

6.1~6.3計画作成 リスクあるいは機会への対応を目標管理等で計画する。

7.1~7.5支援体制を整備 資源、人材、検査器等の支援を明確にし運用する。

8.1~8.7運用 システムを運用する手順を整理し、活動する。

9.1~9.3評価 運用状況を評価する。

10.1~10.3改善​ ​是正、改善を実施する。

 ISO14001について 

1,概要

企業活動における環境リスクを特定し、リスクを低減するためのシステムを構築します。

環境に好ましいことは更に向上させ、好ましくないことは低減していくシステムを作り、継続的に改善していきます。

具体的には、有害物質を除去する排水処理施設を導入し、手順通りに運用していきます。

手順は手順書に落とし込みますが、ヒューマンエラー等を軽減するために、継続的に手順書を見直します。

ISO14001では、法令順守も要求されています。

2,環境マネジメントシステム

企業の環境に関する活動を管理する仕組みのことです。

企業活動における環境へのリスクや機会と言われる影響(要因)を明確にし、それに対応するマネジメントシステムになります。

環境マネジメントシステムでは、PDCAサイクルを回し、継続的にシステムを改善することを狙っています。

環境は、大気、河川、などの自然環境以外に、企業から排出されるゴミ、使用する電力等も対象としています。

​法令では、RoHS指令、REACH規制等が該当します。

3,エコアクションとの違い

近年、SDGs(持続可能な開発目標)や脱炭素社会の構築などの環境に関する取り組みが注目されていますが、その中でISO14001とエコアクション21の2つの認証規格を見ることがありますが、主な違いは以下の通りです。

エコアクション21は日本内の規格ですが、ISO14001は国際的な規格です。

エコアクション21では、環境経営レポートの実績報告があります。例えば、3年毎に二酸化炭素・廃棄物・化学物質等の削減実績のことです。

ISO14001は、実績報告の義務はありませんが、環境マネジメントシステムの要求事項への適合性・有効性が審査されます。

 ISO45001について 

1,概要

国際標準化機構(ISO)によって2018年3月に制定された労働安全衛生マネジメントシステム規格です。

計画(PLAN)ー実施(DO)ー評価(CHECK)ー改善(ACT)のPDCAサイクルを回し、継続的改善を実施し、従業員の労働に関する安全の向上及び健康的な職場の提供を要求しています。

​厚生労働省「労働安全衛生マネジメントに関する指針」と大差はありませんが、外部・内部の課題の把握、目標管理等が要求されています。

2,主な要求事項

4組織の状況 組織の外部・内部の課題や従業員のニーズ等を理解した上で労働安全衛生マネジメントシステムの運用を要求しています。

5リーダーシップ・働く人の参加 トップマネジメントだけでなく、従業員も参加することを要求しています。

6計画~7支援 計画では、危険源やリスクの特定・評価(リスクアセスメント)を達成することを要求しています。

8運用 計画を運用することに加え、緊急事態対応も要求されています。

9評価~10改善​ ​運用を評価し、是正・改善を実施することになります。

3,導入のメリット

労働災害や健康状態の悪化を防ぎ、望ましい職場環境の構築を要求しています。

ISO45001取得は、国際規格であり、外部及び内部へ労働安全衛生の活動をアピールすることができます。

 

第三者認証を取得することで、CSRの重要事項「安全で安心して働ける企業」である社会的な信頼を得ることができます。

企業のイメージアップ、安全・衛生の強化、事故発生リスクの低減、同業他社への差別化が期待されます。

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(同業者様 個人様はご遠慮いただいております)
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hoteic@outlook.jp
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